square meter 日々の活動日記
福島にあるセレクトショップの新規物件でヤマグチのもとへ『エイジング』の依頼を受け、打ち合わせに行ってきました。
テイストに合わせて数店舗が並ぶ中、新たに2店舗計画中。
県外や東京からも人が集まるというファッションタウンのような場所です。週末ともなると、広めの駐車場も満車状態。。。
新店舗で完成した部分、素材にも大分こだわって作りこんでありました。
その中で、まだ未完成の内装に手を加える事に。
特殊仕上げというと、
エイジングペイント・デコレイティブペイント・アンティークペイント・オリジナルフィニッシュなど天井壁面はもちろん、家具屋什器塗装まで様々。
まずはそのイメージのすり合わせ。
そこから、国内外の様々な塗料を適材適所に採用し、技術を駆使してイメージを空間に表現していきます。
そのためのイメージを共有する作業はとても重要。


打ち合わせを終え、ほぼイメージを共有でき、更に良い空間作りへのご協力。
完成が楽しみです。
テイストに合わせて数店舗が並ぶ中、新たに2店舗計画中。
県外や東京からも人が集まるというファッションタウンのような場所です。週末ともなると、広めの駐車場も満車状態。。。
新店舗で完成した部分、素材にも大分こだわって作りこんでありました。
その中で、まだ未完成の内装に手を加える事に。
特殊仕上げというと、
エイジングペイント・デコレイティブペイント・アンティークペイント・オリジナルフィニッシュなど天井壁面はもちろん、家具屋什器塗装まで様々。
まずはそのイメージのすり合わせ。
そこから、国内外の様々な塗料を適材適所に採用し、技術を駆使してイメージを空間に表現していきます。
そのためのイメージを共有する作業はとても重要。
打ち合わせを終え、ほぼイメージを共有でき、更に良い空間作りへのご協力。
完成が楽しみです。
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以前ご紹介した新築マンション、外壁全体にVERVE(ヴァーヴ)を使用し上品な仕上げになっています。

表面はマットでスウェードのような表情に仕上がる塗料。
今回使用した色は『wood berry』という赤みがある色ですが、この質感によって広い面積に塗ってもきれいな濃淡によって上品な仕上がりになります。


エレベーター周りには、STONE FINE(ストーンファイン)とMETALESSENCE FINE(メタレッスンファイン)を使ってストライプ仕上げ。
質感の違いが照明によって立体感のある表面に仕上がっています。
今月はある街の再生・まちづくりプロジェクトに参加。
古びた既存の建物を色や質感、ペイントの力でどう見せるか。計画中です。
表面はマットでスウェードのような表情に仕上がる塗料。
今回使用した色は『wood berry』という赤みがある色ですが、この質感によって広い面積に塗ってもきれいな濃淡によって上品な仕上がりになります。
エレベーター周りには、STONE FINE(ストーンファイン)とMETALESSENCE FINE(メタレッスンファイン)を使ってストライプ仕上げ。
質感の違いが照明によって立体感のある表面に仕上がっています。
今月はある街の再生・まちづくりプロジェクトに参加。
古びた既存の建物を色や質感、ペイントの力でどう見せるか。計画中です。
以前サンプル作成でご紹介した、撮影用、『黒漆喰』壁の製作でご協力しました。

あらゆる素材のペイントを使いこなしているヤマグチも、黒漆喰は初めて。
今回はアパレルのカタログ撮影用にモデルとその洋服を引き立てるバックの壁として黒漆喰の質感を求められました。ただ、撮影用なので、イメージは本来の漆喰仕上げとは異なります。
ある程度想定して進めても予想外なテクスチャーが出たりと、その素材感は独特でしたがそれがまたいい味に仕上がりました。

黒漆喰の奥深さにはまりました。。。
黒漆喰、昔からの職人として残っているのはわずか3人だけとか。。。
人間国宝ものです。
職人魂に火がつき出来た壁、かっこいいです、黒漆喰の素材感。
そして本物の黒漆喰を見たい!との思いを胸にに行ってきます、群馬の原ミュージアム。
品川の別館。その中にある、「觀海庵」磯崎新設計の特別展示室。
黒漆喰や和紙を使った職人の技を駆使した仕上げと聞いたら、是非見てみたい。
日本の伝統とでも言うべき漆喰。
それが今後どう伝わっていくのかな、
やっぱり本物の技術が受け継がれていかなくては。
黒漆喰についてもっと知りたくなりました。
撮影=素材にこだわる人と素材を作る人の共同作業。
それによって生み出される作品は、あらゆる作り手の思いがこもった唯一無二のものになる事を実感した、良い経験でした。
あらゆる素材のペイントを使いこなしているヤマグチも、黒漆喰は初めて。
今回はアパレルのカタログ撮影用にモデルとその洋服を引き立てるバックの壁として黒漆喰の質感を求められました。ただ、撮影用なので、イメージは本来の漆喰仕上げとは異なります。
ある程度想定して進めても予想外なテクスチャーが出たりと、その素材感は独特でしたがそれがまたいい味に仕上がりました。
黒漆喰の奥深さにはまりました。。。
黒漆喰、昔からの職人として残っているのはわずか3人だけとか。。。
人間国宝ものです。
職人魂に火がつき出来た壁、かっこいいです、黒漆喰の素材感。
そして本物の黒漆喰を見たい!との思いを胸にに行ってきます、群馬の原ミュージアム。
品川の別館。その中にある、「觀海庵」磯崎新設計の特別展示室。
黒漆喰や和紙を使った職人の技を駆使した仕上げと聞いたら、是非見てみたい。
日本の伝統とでも言うべき漆喰。
それが今後どう伝わっていくのかな、
やっぱり本物の技術が受け継がれていかなくては。
黒漆喰についてもっと知りたくなりました。
撮影=素材にこだわる人と素材を作る人の共同作業。
それによって生み出される作品は、あらゆる作り手の思いがこもった唯一無二のものになる事を実感した、良い経験でした。
SQMとは・・・
SMだと微妙なので、SQMに。
『日本の壁に色と表情を』
スクエアミーターは国内外のペイントを駆使し、個々のニーズにあったカラーコンサルタントとペイント一般を提供するペインター集団です。
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