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square meter 日々の活動日記
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目黒のbarでカウンターバックの壁面を仕上げました。
お店のデザインはKUU DESIGNの石井さん。

金箔を貼った屏風の様に!というオーダー。



渋ゴージャスに仕上がりました。

ペイント仕上げで、もちろん金箔を貼るより安いです!

yamaguchi
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早いもので、もう4月。。。
春がきたーと、凝り固まった肩のチカラが抜けるのと同時に、
ソワソワと落ち着かない気持ちになります。
春の芽吹きがアチコチで見うけられ、動き出さなきゃと本能的に体が
ムズムズするのか、ちょっとした焦りのような感覚。

この時期に咲く、とても好きな花があります。
桜より一足早く春を告げるコブシの花。
決して誇張しない清楚な白い花がとても美しくって、今年は更にその存在が
奥ゆかしくも力強く感じ、引きつけられてふと立ち止まると、いろんな思い
が頭を巡ります。

その蕾は生薬・辛夷(しんい)で、鎮静、鎮痛、頭痛や鼻炎、鼻づまりに
効果があって、煎じて風邪薬にもなり、樹皮からは芳香、コブシ油がとれる
という、実は生活に密着した自然の恵みたっぷりの木でもあります。

現在進行中の参宮橋の現場の近くにも咲いていました。
これを見ると、不思議と穏やかな気持ちになる、自然の優しさなんだな、
と思うのです。


新たな出会いによって動く事もあり、いろんな気づきを与えられ、感謝する日々。
これからゆっくりでも確実に前に進められたらと思います。



kobayashi





横浜・元町の「交差展」のお知らせをしましたが、実は!もうひとつあるのです。

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「まちと山の再会」×「inner picnic」


昨年12月に台東区鳥越神社内「白鳥会館」で行われた、既存木造建築を利用した里山の再会をテーマにしたコンペ「まちと山の再会」の応募・受賞作品展示会を「nitehi works」ビル内にて開催いたします。
このコンペは、日本人の日々の生活と文化を支えてきた木造建築と里山との循環を見直し、環境について多くの人と考える機会を創出するものとして「地域資源の活用研究会」主催のもとで行われました。
今回は、応募・受賞作品の展示と併せて「nitehi works」の連動企画「inner picnic」(インナーピクニック)を同時開催いたします。

会期:1月22日(土)~28日(金)
時間:17:00~21:00【土日は15:00より。入場無料】
*オープニングパーティー:22日(土)18:00~20:00
 ・ウェルカムドリンク(お味噌汁)とフードをご用意しています。 (その他のアルコール、飲み物、お料理は通常通り)

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この連動企画「inner picnic」に SQUARE METER 小林が、アロマ空間デザインで参加させていただきます!

SQUARE METER はペイントじゃないの?と思われるかたもいらっしゃると思いますが、実は「色彩」と「香り」を連動させて空間演出ということを目指してもいます。
空間にあわせてどんな香りが作り出されたのか、、、是非体験しに行ってみてください!

yamaguchi
お久しぶりです、kobayashiです。

亜熱帯のような気候から一転、中秋の名月を境に突然おとずれた秋に慌て、衣替えも出来てないクローゼットから洋服達をひっくり返し、。
徐々に、でお願いします、ほんと。
体調も崩しやすい時期なので、カラダを潤す旬の食べ物で、ケアも忘れずに過ごさないと、ですね。

さてさて、スクエアミーター、なかなかブログの更新もないままで、大変失礼しました。
ちゃんと活動してますよ。^^
いろいろ環境の変化とともに新しい出会いがあり、日々自分達のバランスをもって、訪れるタイミングを外さぬようにアンテナをたてて活動しています。
もちろん受身なだけでなく、次のステップへと着々と準備を進めている日々です。

って、何してるの?
というのは、また、順をおってきちんとご案内しますね。


千駄ヶ谷にも既に愛着を感じ始めてきたので、
千駄ヶ谷情報を少し。
ショールームがあるビル、チャリ千駄ヶ谷。
エントランスにて今日から置かれているのが、顕微鏡で読むガラスの詩集という、ポエミクロシリーズ。第一弾が谷川俊太郎の詩集。

kenbikyou
谷川俊太郎好きには興味津々のミクロの世界!
ぜひぜひ来てみてみてください。

新しく食情報も。
近くにあるビストロ。
とってもおいしいので、千駄ヶ谷にいらっしゃった時はランチでもディナーでもおすすめです↓お腹も胸もいっぱいにしてくれる素敵なところ。
アンフォラ
素敵な女性のソムリエの方がやさしく接客してくれますし、なんといってもランチのパスタが最高に美味しい!スタンダードにあるカレーももちろん美味しいのですが、手頃な価格にこの味とおもてなし。備え付けのサラダがまた美味しく、季節ごとに変わるドレッシングが満足感を高めてくれます。毎日食べてもいいと思うぐらい。現に利用頻度はかなり高いのですが。

 
パスタは日替わりです。


今月終わりからはマンション、飲食店と続きます。
また、鎌倉で南仏プロヴァンスをコンセプトとしての活動されている方より久しぶりのご連絡があり、あるオフィスの色彩提案等する事になりました。
フランス人は壁は生きていると思っているの、という言葉に、住空間に対する感性の違いをしみじみ感じつつ。。
素敵な空間を一緒に作って行けるだろうと今から楽しみです。
クレイペイント、ショールームの一面にペイントしました。
環境や安全に厳しいドイツで生まれた自然塗料で、製品原料の98%以上が天然の植物・鉱物からできています。

下地に使ったのが、クレイボード=自然粘土ボード
湿度調整・脱臭・防音・電磁は遮蔽・蓄熱性に優れ、VOCを発生させない、粘土とココナッツファイバーがベースで作られたボードです。

その上に、さらにクレイプラスター。
溶剤や結合剤を一切含まない、グレードの高い粘土塗り壁材。厚みを付けやすいため、コテで模様を付けることができるので、表情豊かな壁面を演出できます。通気性と調湿性に優れ、静電気の防止や消臭機能も備えています。

 
クレイプラスターの施工、実はこの壁材、日本初使用。通常ペインターとしてあらゆる材料を使いこなしているペインターにとっても様子を見ながらの作業。
でも、天然の素材だけあって、触り心地も気持ちいい。昔泥団子を作って遊んでた感触。おもわずお団子作っちゃう。
初めての素材、ほとんどが自然素材だけど、その効果はすばらしい。


クレイボードは曲げる事ができるため、R壁にもできる。
(クレイボード施工の詳細はまた改めて)





その上から、クレイペイントでフィニッシュ。
クレイペイントは139色から色が選べ、多彩な色味から選ぶ事ができます。
クレイボード+クレイプラスター+クレイペイント
この、デザイン性と機能性を兼ね備えた壁。完成です!

ほとんどが粘土で出来た壁。
施工中もクレイまみれになった手を洗い流すと、クレイ効果か、手がすべすべ!
まずは自然素材の効果を肌で実感。


塗った瞬間から、空気がクリアになったような、クレイマジック!!
まだまだ、機能の程は、また改めてご報告します。

SQMとは・・・
SQMとは… SQUARE METER 社名の略語…
SMだと微妙なので、SQMに。

『日本の壁に色と表情を』
スクエアミーターは国内外のペイントを駆使し、個々のニーズにあったカラーコンサルタントとペイント一般を提供するペインター集団です。

DIYで塗ってみたい
ペイントリフォームのご相談など
ペイントに関するご質問は、こちらまで
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