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square meter 日々の活動日記
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kobayashiです。
更に寒い、、、秋通りこして初冬の気温?サンマとか、茸とか、栗とか、熱燗とか。
気分盛り上げて行かないと。
ちょっと体調崩し気味なので、卵酒でも作ろうかな。

さてさて、アメリカの取引先から定期的に届くニュースレター、その話題が今回面白かったので、ご紹介。
アメリカで度々開催されている、職人が技を競いスペシャリストを決めるコンテストがあります。左官職人や、塗装職人、建築工事で最終フィニッシュに関わる職人は、とても重要な位置づけをされていて、その作品を評価するというもの。
デコラティブペイントを作品として評価した授賞式もあるそうで。
ある作品は美術館に展示されたり。
少なからず、ペイントの高い技術が求められ評価されているっていう事です。

塗れる壁がなかなかない日本。
靴を履かない民族に履かせる、ようなまだまだ未知の世界。
だからこそ本当の魅力を伝えて、広めていきたい思いで日々活動してます。

単純に塗る事はなかなか取っ掛かりがないし、
汚れると嫌だし、においも・・・体にも悪そう、なんて事はないです。
基本的に室内で使われる塗料は水性で匂いもなく、健康に配慮した塗料が主流です。
使い方によって、用途によって様々。選び方次第ですし、やり方次第。

日本でもこんなイベントが出来たらいいな、と思うのです。
とても面白い作品を作っている方もいらっしゃるし、ペイントの可能性、作品として様々な素材を見てもらえれば、設計者にとっても面白いコラボレーションも出来るだろうなと思って。

Good painting Design Award!!
みたいな。



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現在進行中の新築マンションの色彩計画。
オーナーさんより『バリのリゾート』をイメージして。
との要望にそって色作り。



外壁は、スウェードの生地のような質感で上品な仕上がりの『VERVE(ヴァーブ)』を採用。
各部屋のフィーチャーウォールは、彩度を落とした中間色とSTONE FINE or STONE BOLDの質感によって柔らかな印象と自然な陰影を演出。

バリというと、
8年ほど前に行った『ウブド』という町を思い出しました…
バリの芸術の町と言われるところで、夜な夜な伝統舞踊やガムランの音が聞こえ、民族衣装に憧れて最後の夜はその格好を真似して踊ったり。。。
独特の絵画や彫刻も町のいたるところで見られ、自称『画家』と語る人が沢山いたような…
当時は町の開発が進んでいて、お洒落でカラフルなカフェやショップがちらほら出来ていて、毎朝焼きたてベーグルを食べるのが幸福のひと時。
そしてすぐそばには視界いっぱいに広がる緑と青空で自然が溢れていて。。。
なんて、魅力的な風景が印象的でした。

今どんな風に変わってるんだろう。
その変化を見に行きたいっっっ。

そんな事をふと、思い出しながら、作業をしつつ、妄想しつつ。


今回のマンション、立地は東京の街中。
バランスを考え、そこに住む人がバリの心地よさを感じられる空間になるように色作り中です。


現在進行中のI邸。
床はモルタル仕上げ。そこに『カラーフロア』を塗装。
自然なムラの床が仕上がりました。



今回は壁に深い色を入れるため、床は白。


壁の色は、グリーンがかったブラックとオリーブイエロー、赤みのパープル、どれも深く濃い色です。
このバランスも面白い、仕上がるのが楽しみです。

床用ペイントです。

コンクリート・モルタル・吸水性のある石質材に塗装可能な水性塗料

先日、室内の住空間に塗装しました。
このアメリカからの輸入商品であるカラーフロア、塗装すると、施工面と化学反応をおこし、しっかりくい付くので耐久性にも優れています。
内部、外部とも対応可能。

床の塗装、
耐久性や色のバリエーションや発色、イメージはあっても材料がなかったのですが、その思いを全て網羅してくれるこの塗料、貴重です!
使えます!

色は全部で33色、それぞれを混色できるので、さらに色の幅は広がります。

先日この塗料を住宅で施工しました。





今回使用したのは『PURPLE』

そして、新開発の床用シーラーを使用しているので、耐久性も抜群です。
その床用シーラー、『ペントラガード』
ハイブリッド・ナノリチウム技術を使って製造されたもの。
施工面をより強硬にし、埃、シミ、雑菌、湿気から守る。って、なんとも夢のような保護材。
人通りの多い場所、商業施設や工場などの床にも最適で、更にVOC(ホルムアルデヒドも含むトータルVOC)が低く、環境にも優しいという・・・なんて優れた塗料。

スクエアミーターのショールームでも使用しています。



築80年の古い建物、元はPタイルだったのをはつって塗装。
塗り分けはグラインダーを使ってライン引き。

通常汚れたところや古い場所には使えないものが多い床用塗料の中で、最新技術を駆使した塗料なのです。
アメリカでは、床に絵を描き色をつける。
という技術がより進んでいて、スクエアミーターでもその表現を可能にすべく、機能性あるグラインダーを輸入。ヤマグチのブログでご紹介!

塗料には適材適所で機能性と表現方法が様々、種類も限りなく存在します。

この場合どうすればいいの??

応えます!

近日オープン『PAINT WONDERLAND』→ http://www.square-meter.jp/
ペイントかけこみ寺

こんなイメージにしたい

を叶えます!

たまらなくいとおしく思えます。
SQMとは・・・
SQMとは… SQUARE METER 社名の略語…
SMだと微妙なので、SQMに。

『日本の壁に色と表情を』
スクエアミーターは国内外のペイントを駆使し、個々のニーズにあったカラーコンサルタントとペイント一般を提供するペインター集団です。

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ペイントに関するご質問は、こちらまで
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