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square meter 日々の活動日記
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パネルのフルオーダー。

今回は錆のペイントを使用しました。
鉄の粒子を含んだベースに、OXIDISEという塗料を塗る事で、実際に錆させる塗料。

錆待ち状態。

気温や湿度、天候に左右されるため、コントロールするのはなかなか難しい。
いわゆる錆のイメージは人それぞれ違うもの。赤錆、黄錆などなど、。
ヤマグチはその錆の出方を大体把握。今回はパネルに錆で表情をつけていきます。
ちょっとキラキラもプラスして、オフィスに納品。


こちらは以前施工した店舗のカウンターバックの壁。
本物の錆だけあって、インパクト大です。


こちらはエイジング。
イメージに合わせて作りこみます。(koba)
                                  





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カフェと一言で言っても、そこで働く人や料理、様々な要素から作られる空間はそれぞれ。友達とゆっくりくつろげる場所、自然と生まれるコミュニケーションの場、情報発信の場であったり、新しいモノ、人との出会いの場など、いろんな可能性が詰まっている場所。渋谷の桜ヶ丘にあるZINANが設計のカフェ、ハイスコアキッチンの施工にペイントで協力しました。


渋谷駅のホームが見渡せて、料理も絶品。特殊なグリルを入れているというだけあって、肉料理は格別です。
雰囲気も料理もスタッフも、全て上質な場所。


椅子の引手にはハードウェアを採用して頂きました。
 
ラウンジ的空間に、ちょこっと遊びをプラス、かしこまり過ぎず、とても居心地の良い空間。


トイレは一面ブラックストゥッコ。カバードインペイントでも比較的新しい商品、かなりかっこ良いです。思わず壁を撫でてしまうほど…
潜水艦のような窓がかわいい!

レジカウンターのサンメントには、大活躍のシュッペンパンザー(クロコアートファクトリー)
このスパイスが効いています。お客さん側からは分かり難いですが、引き出しには『Mood Australia』

アクセントとしての色の使い方、素材、
窓から見下ろす埼京線のホーム。。。
是非一度足を運んでみてください。ゆっくりとした時間が楽しめるはずです。
素敵なスタッフと空間、絶品料理が待っていますよー。
スクエアミーターの事務所兼展示スペースの壁
壁といっても一部屋をシェアしているのでその間仕切壁です。



少しでも空間に開放感がうまれるように斜めの形状。

そこに直線、四角の組み合わせで壁をデザイン。
色の組み合わせは、ヤマグチの直感で製作。アクセントの色が効いてます。
普段はデザイナーやプランナーのイメージをカタチにする仕事ですが、自分達の
空間は思う存分遊びます。

住宅でも、こんな壁アリだと思います。
色の組み合わせによっては渋くも優しくも…

colour with emotion!そう、感情が湧き出るような色のある空間、

青や黄色の壁なんて、すぐ飽きちゃうから、無難に…白の空間。
ではなく、感情が上がる空間を色でペイントで作ってみる。ペイントの塗り替えやメンテナンスは意外と簡単で。壁紙にも塗れちゃいますし。

もっと色で遊ぶ方法、他にない自分だけの空間を作る方法、ご提案します(koba)



ティント-着色顔料
基本のカラーカードで1000種類以上の色を作り出す元の色、14色。
それぞれの量を微妙に調整しながら色を作り出しています。
最近、そのティントが『ULTRA LOW VOC』として改良されました。

元の塗料自体のVOCが抑えられていても、実はティント自体は、どうしても色を出すために使われている成分によってVOCを抑えるのは難しい問題でした。
いわゆる自然塗料だと、どうしても色に制限がある。それではペイントの特性である表現が乏しくなってしまう。ペイントの良さが生かしきれない、、、
ビニルクロスとの差別化を図るためにどうしてもクリアしたかった問題が改善されつつあるこの画期的進歩!これもペイント先進国オーストラリア、カバードインペイントの日々の研究によるもの。本当に感謝です、、、


以前にもご紹介しましたが、スクエアミーターでは、「ティントマシーン」と呼ばれる、手動式色調合機を採用し、一つ一つ色を作っています。

通常、日本のペイントメーカーの色調合システムは、コンピューター制御の全自動調合機が主流ですが、スクエアミーターが採用する輸入塗料は性格が異なる様々な種類のため、コンピューターよりも人の目によって合わせる方がより正確になってくるのです。
ただ、色確認には、自然光で正確な色が確認できる照明機器、色を混ぜ合わせるにも、常に一定の安定性を保つための撹拌機といったマシンを採用、より正確な製品作りを心がけています。
そしてその色味は居住空間に自然に溶け込み、多彩な表現力で様々な表情を与えます。
カバードインペイントを利用するお客様は色へのこだわりも強く、オリジナルカラーの作成も度々いただきます。
調合レシピはお客様毎に管理され、メンテナンスにも対応します。

黒。ECLIPSE
いわゆる黒ですが、5色のティントを混ぜて作っています。


そして今日、画廊の一面を塗装しました。
個展に合わせて色オーダー。作品を主張するための色。


ストーンインダを使ってのECLIPSE。
この色の深み。決して主張せずさりげない存在感だからこそ、作品を際立たせる表現力があります。

表現だけではなく、機能面でも充実した品質です。



204
スクエアミーターが入居するのはZAIMの204号室
空間を可能な限り有効活用すべく建築家の方とシェアしています。




入り口ドア。高さ2700、ZAIMカフェのオーナー、植竹さんに特注で造って頂きました。
そこにちょこっと特殊塗装を。
アクエナメルサテンの上にブラックダイヤモンドをたたく。
重厚感ある上品な仕上がりに。
 
中からの様子。左側はストーンボールド、右側はストーンファインの壁。


そして棚一面には、HARDWARE!
これも独特な風合いにペイントされた棚を使ってディスプレイ。

めくりめく色と質感、ペイントの世界!

極めつけ、キラキラガラスビーズを使ったパネルです。キラキラ最大級!

早速昨日はプランナーの方々をお招きしてのペイント講習会を開きました。
ペイントに特化した情報盛り沢山。
塗れないものはない!こう断言すべく、日々世界中から様々なペイント情報を入手しています。


SQMとは・・・
SQMとは… SQUARE METER 社名の略語…
SMだと微妙なので、SQMに。

『日本の壁に色と表情を』
スクエアミーターは国内外のペイントを駆使し、個々のニーズにあったカラーコンサルタントとペイント一般を提供するペインター集団です。

DIYで塗ってみたい
ペイントリフォームのご相談など
ペイントに関するご質問は、こちらまで
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施工写真もご覧下さい。
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